魔法界の教科書『幻の動物とその生息地』には、純血種のドラゴンとして世界に10種が存在することが記されています。中国火の玉種が魔法ワールドでどのような立ち位置にあるのか、全10種を整理してみましょう。
【世界の純血ドラゴン10種一覧】
・中国火の玉種(チャイニーズ・ファイアボール):アジア原産。真紅の鱗とキノコ雲の火炎が特徴。
・ハンガリー・ホーンテール種:全竜種の中で最も凶暴かつ危険とされる漆黒のドラゴン。
・オーストラリア・オパールアイ種:真珠のような鱗と虹色の瞳を持つ、最も美しいとされるドラゴン。
・ウェールズ・グリーン普通種:緑豊かな山岳に生息し、比較的大人しい性質を持つ。
・スウェーデン・ショートスナウト種:銀青色の美しい皮膚を持ち、鼻孔から強烈な青い炎を放つ。
・ノルウェー・リッジバック種:ハグリッドが育てた「ノーバート」と同種。背中の黒い隆起が特徴。
・ウクライナ・アイアンベリー種:体重6トンに達する世界最大のドラゴン。グリンゴッツ地下を守護。
・ヘブリディーズ・ブラック種:スコットランド原産。黒い粗い鱗とコウモリのような翼を持つ。
・ペルー・バイパートゥース種:小型だが猛毒の牙を持ち、人間を主食とする凶悪種。
・ルーマニア・ロングホーン種:暗緑色の鱗と長大な黄金の角を持ち、角は魔法薬の原料として乱獲された。
この中で中国火の玉種は、ホーンテール種に次ぐ敏捷性と攻撃力を誇りながら、独特の優雅さを兼ね備えた「東洋の最高峰ドラゴン」として特別な存在感を放っています。