新幹線で車窓を楽しむ際、最も重要なのが「A席(海側)とE席(山側)のどちらを予約すべきか」という座席指定の戦略です。普通車の3列・2列シートの配置を踏まえ、目的に応じて選ぶ必要があります。
それぞれの座席から見える代表的な景色と特徴を整理しました。
【E席(山側・北側)がおすすめな人】
・新幹線三景のうち「富士山」と「伊吹山」の2つを制覇したい
・静岡〜掛川付近の美しい茶畑風景や、関ヶ原の古戦場跡を眺めたい
・午後の時間帯、直射日光を避けて落ち着いた車窓を楽しみたい
【A席(海側・南側)がおすすめな人】
・「浜名湖」の水辺のパノラマや弁天島を間近で満喫したい
・小田原〜熱海付近でチラリと見える相模湾や早川の海景色を楽しみたい
・2人掛けシートの窓側で、落ち着いたスペースを確保したい
結論として、新幹線の三景を2つ押さえられる「E席」が車窓派の王道ですが、浜名湖の開放的な水景色を重視するなら「A席」も捨てがたい魅力があります。往復で東京〜新大阪を利用する場合は、往路を行きはE席、復路をA席に分けることで、左右両方の絶景を完全制覇するのが旅慣れたエキスパートの定石です。