『ランク王国』は、ラルフの毒舌を受け止める歴代アシスタント(女性MC)たちのフレッシュなリアクションも見どころの一つでした。22年半の歴史の中で数々の女性アナウンサーや人気タレントがMCを務め、のちに大ブレイクを果たす「若手女性タレントの登竜門」としての役割も担っていました。
初代MCを務めたのは、当時TBSアナウンサーだった進藤晶子さん。清楚なアナウンサーが生意気な恐竜にタジタジになる構図が番組の基本フォーマットを確立しました。その後、広重玲子さんらアナウンサー陣からバトンを受け継ぎ、4代目には独特のおっとりしたキャラクターでブレイク前夜だった乙葉さんが就任。ラルフの容赦ないツッコミとおっとりしたボケの対比が爆発的な人気を呼びました。
以降も矢沢心さん、斉藤未知さん、鎌田奈津美さん、美馬怜子さん、鈴木咲さんといった個性豊かなアイドルやグラビアタレントが担当。そして番組のフィナーレを飾る11代目MCを務めたのが加藤里保菜さんでした。加藤さんは持ち前の明るさとリアクションで最終回までラルフと息の合ったコンビネーションを見せ、22年半に及ぶ歴史の最後を華やかに締めくくりました。