富士山をはじめとする大規模噴火が発生した場合、偏西風に乗った火山灰は数時間で首都圏全域に到達し、鉄道の運行停止や大規模停電を引き起こすことが政府のシミュレーションでも明らかになっています。「その日」が訪れてから資材を調達することは不可能です。
家庭で最低限確保しておくべき2026年水準の火山灰対策グッズをリスト化しました。
・個人防護具:DS2/N95規格防塵マスク(1人あたり最低10枚)、完全密閉型セーフティゴーグル、作業用手袋、つば付き帽子、レインウェア
・住宅・養生用品:養生テープ(サッシや換気扇の目張り用)、ブルーシート、土のう袋(厚手ポリ袋)、室外機用防塵ネット
・清掃・除去用具:角型スコップ、プラスチック製塵取り、洗車用フォームガン、高圧洗浄機、ハンディブロワー
・生活維持アイテム:非常用電源・ポータブルバッテリー(停電対策)、目薬(人工涙液)、室内用空気清浄機の交換用HEPAフィルター
特に都市部では換気口や窓の隙間から微細な灰が室内に侵入するため、気密性を高める養生テープでの目張りが室内環境維持の決定打となります。