どうしても出社を避けられない状況もあるだろう。その場合、最低限守るべきマナーと防衛策が存在する。まず、朝の段階で上司に状況を正確に報告することだ。「家族がインフルエンザ陽性であること」「現時点で自分に症状はないこと」を伝え、出社の是非を仰ぐ。
出社が認められた場合でも、不織布マスクの着用は必須だ。さらに、こまめな手指消毒と、共有スペース(休憩室や会議室)での長時間の会話を避ける配慮が求められる。ランチタイムも一人で静かに取るなど、徹底した「自主隔離」の姿勢を示すことが、周囲の不安を和らげる唯一の方法となる。