近年の大学入学式は、保護者の出席率が7割を超える「家族のイベント」としての側面が定着しています。会場の内外で記念撮影を行う機会も多いため、保護者の装いにも一定の配慮が求められます。
大学入学式親の服装マナー詳細まとめとして押さえておくべき基本は、「主役である学生よりも目立たず、適度な格式を保ったセミフォーマル」です。
- 母親の装い:ネイビー、グレー、ベージュ、落ち着いたツイード素材のセレモニースーツやワンピースセットアップが定番です。春らしい明るさを取り入れる場合、インナーにパステルカラーを差すか、胸元にパールのネックレスや小ぶりのコサージュを添えると上品に仕上がります。全身真っ黒のブラックフォーマルは喪服を連想させるため避け、過度に華美なドレスや露出度の高い服も禁物です。
- 父親の装い:ビジネススーツ(ダークネイビー、ダークグレー、ブラック)を着用すれば間違いありません。ワイシャツは白無地または淡いブルー、ネクタイは落ち着いたトーンのシルクタイを合わせることで、格式ある父親らしい清潔感を演出できます。足元はきれいに磨かれた黒または濃茶の革靴を合わせます。