Q1:100円ショップで購入した小さな金のなる木でも、花を咲かせることはできますか?
A1:十分に可能です。ただし、金のなる木が開花するには、ある程度株が成熟して茎が木質化(太さ約2〜3cm以上、樹齢3〜4年以上)している必要があります。まずは2〜3年かけて春から秋にしっかり日光に当てて株を大きく育て、大株に仕立ててから秋の「断水・短日処理」を行うことで見事な花を咲かせられます。
Q2:葉の表面に白い粉のような点々がついています。病気や害虫でしょうか?
A2:害虫(コナカイガラムシ)の可能性と、植物の生理現象(ミネラル分の排出)の2つのパターンがあります。触って綿のようにベタつく、または動く場合はカイガラムシですので、歯ブラシや綿棒で擦り落とし、オルトラン粒剤や専用殺虫剤を散布してください。白く固い小さな斑点で簡単に落ちない場合は、水に含まれるミネラルや塩分が葉の気孔から結晶化したもの(無害)ですので心配ありません。
Q3:冬の間、室内でエアコンの暖房を常時つけていますが問題ありませんか?
A3:暖房の温風が直接当たる位置への配置は厳禁です。極度の乾燥によって葉の水分が奪われ、落葉の原因になります。また、室温が常に20℃以上で暖かすぎると植物が完全に休眠できず、春以降の生育サイクルが乱れることがあります。冬は日中の日当たりを確保しつつ、室温8℃〜15℃程度の涼しく穏やかな部屋で管理するのが最も理想的です。
Q4:葉がポロポロ落ちて茎だけになってしまいました。もう捨てるしかありませんか?
A4:幹の根元を指で押してみて、硬くしっかりしていれば復活の可能性が十分にあります。水やりを一旦完全にストップし、風通しの良い明るい半日陰に置いておくと、春の気温上昇とともに茎の節々から無数の小さな新芽が芽吹いてきます。幹がブヨブヨに腐っていない限り、諦めずに見守ってください。