事件報道直後から検索ボリュームが急増したのが、「逮捕されたのは誰なのか」という首謀者に関する関心です。警察が逮捕したのは、現場にいた店長や受付スタッフだけにとどまりませんでした。
逮捕されたのは、グループの実質的オーナーである経営者と、実質的な運営会社を統括していた幹部複数名です。彼らは名義貸しを利用して複数のダミー会社を設立し、摘発リスクを分散させながらグループ全体で数十店舗規模のチェーン展開を行っていました。
捜査当局は、現場のセラピスト個人の暴走ではなく、「運営会社主導による組織的犯行」であると断定。押収された顧客名簿、売上管理データ、従業員向けの接客マニュアルからは、違法サービスを前提とした明確な料金体系や警察の摘発逃れマニュアルの存在が確認されています。