早朝の生放送という逃げ場のない現場で、彼は着実に信頼を勝ち取ってきた。朝の情報番組として長年高い人気を誇る『めざましテレビ』。そのメインキャスターの席に座るまでの道のりは、決して平坦なだけではなかった。
若手時代から『めざましどようび』などで現場取材や中継を泥臭くこなし、生放送ならではのトラブルにも冷静に対処する柔軟性を磨き上げてきた。どんな時も視聴者の目線に立ち、わかりやすい言葉でニュースを咀嚼して伝える姿勢。それが、今の揺るぎないポジションへと繋がっている。
最近ではTVerなどの見逃し配信で番組をチェックする若い世代も増えており、彼の軽妙なトークやゲストとの絶妙な間合いは、テレビの枠を超えて幅広い層へ届き続けている。