沖縄結婚式の親族の服装として父親・母親が選ぶべきスタイルも、本土のモーニングや留袖とは様相が異なります。気候の厳しさと会場の雰囲気に合わせ、親族一同でかりゆしウェアやリゾートドレス(ムームーなど)を揃えるスタイルが定着しています。
両家で服装の格(フォーマル度)を事前に揃えておくことが何より重要です。「新郎側はモーニングを着ているのに、新婦側はかりゆしウェアだった」という食い違いを防ぐため、事前に両家でドレスコードを相談しておきます。父親は落ち着いた色合いのプレミアムかりゆしウェアにダークカラーのスラックス、母親は品のある柄のエレガントなロング丈ムームーやワンピースが好まれます。
また、盲点になりやすいのが沖縄リゾートウェディングのゲスト服装における冬の対策です。12月から2月の沖縄は平均気温が16〜18度前後まで下がり、海沿い特有の強い北風(ミーニシ)が吹き荒れます。「南国だから暖かい」と思い込んで半袖1枚で訪れると、屋外でのフラワーシャワーや写真撮影で凍えることになります。ジャケットやスプリングコート、トレンチコートなど、防風性のあるアウターを必ず準備しましょう。