CHA-CHAの歴史を語る上で欠かせないのが、結成初期におけるメンバーの変遷です。実は、レコードデビュー前の結成準備段階において、後にSMAPのメンバーとして国民的スターとなる草彅剛が初期メンバー候補として参加していたという有名なエピソードが存在します。
当時、ジャニーズ事務所に所属していた草彅剛は番組のレッスンやリハーサルに参加していましたが、同時期にSMAPの結成が重なったことなどの事情からCDデビュー直前にグループを離れることになりました。さらに、初期にはお笑いタレントの須間一弥や火野玉男(現・堀部圭亮)などもオーディション番組に関わっており、まさに当時の若手才能がしのぎを削る登竜門となっていたのです。
また、人気絶頂期の1990年5月には、ダンスのさらなる高みを目指すため木野正人が電撃脱退。メンバーの脱退はファンに大きな衝撃を与えましたが、互いの夢を尊重し送り出す姿勢は、グループの結束力の高さを物語っていました。