ぷにゅむにゅは、日常会話よりも、文字で感想を伝える場面で目にしやすい。SNSの短い投稿、レビュー欄、ブログ、動画のコメント、キャラクターグッズの紹介文などだ。見た目だけでは伝わりにくい質感を、短い言葉で表せるため、ネット上の相性がよい。
たとえば、スクイーズ玩具を手に取った人が「想像以上にぷにゅむにゅ」と書けば、読み手は柔らかさだけでなく、押したときの快感まで想像できる。ペットの肉球について「ぷにゅむにゅで癒やされる」と表現すれば、かわいさと触り心地が同時に伝わる。
食品の感想にも使われることがある。グミ、わらび餅、マシュマロ、求肥、ゼリーのように、噛んだときにやわらかく弾むものは、ぷにゅむにゅと相性がよい。ただし、料理の正式な食感表現としては「もちもち」「ぷるぷる」「とろける」などの方が一般的だ。ぷにゅむにゅは、より個人的で感覚的な言い方になる。