スマホの画面とにらめっこしながら特急券を買う時代、単に「席が空いているから」と適当に選んでいないだろうか。実はリバティの車両構造を知っているかどうかで、道中の快適性は天と地ほど変わる。
2026年の現行システムでは、予約時に詳細なシートマップが表示される。ここで注目すべきは各車両のコンセント位置とドア配置だ。3両編成の各車両には全席にACコンセントが備わっているが、大型荷物を置きたい旅行者にとって狙い目は車端部の座席。シートマップ上で車両の最後部を指定すれば、後方スペースに大きなスーツケースを安定して収められる。
また、窓のフレームが視野を遮らない「完全な車窓ビュー」を楽しむなら、奇数番号の列を選ぶのが鉄則。些細な違いに見えて、2時間以上の旅路では満足度に決定的な差が出るのだ。