丸の内を揺るがした三菱重工爆破事件の真相と逃亡犯の現在を追う

丸の内を揺るがした三菱重工爆破事件の真相と逃亡犯の現在を追う

丸の内を揺るがした三菱重工爆破事件の真相と逃亡犯の現在を追うに関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

三菱重工の爆破は、単発の事件にとどまりませんでした。東アジア反日武装戦線は「狼」のほか「大地の牙」「さそり」といった別動部隊を結成し、翌1975年にかけて日本の名だたる大手企業を狙った爆破を次々と実行しました。

日本経済の中枢を震撼させた連続企業爆破事件の主な流れは以下の通りです。

発生年月対象施設・事件名担当グループ / 概要1974年8月30日三菱重工東京本社ビル爆破事件「狼」部隊による実行。死者8名、重軽傷者376名。1974年10月14日三井物産本館爆破事件「狼」部隊。16名が重軽傷。1974年11月25日帝人中央研究所爆破事件「大地の牙」部隊による犯行。1974年12月10日大成建設本社爆破事件「大地の牙」部隊。9名が負傷。1975年2月28日間組本社・工場同時爆破事件「さそり」および「狼」部隊による連続攻撃。1975年5月4日間組江戸川作業所爆破事件警視庁が捜査網を狭める中で強行された爆破。1975年5月19日主要メンバー8名の一斉検挙大道寺将司・あや子夫妻、益永利明らが逮捕され組織は壊滅。
小林 直樹
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小林 直樹

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