しかし、歯車が狂うと深刻だ。最も大きな衝突の原因は、コミュニケーションの抽象度にある。INFPは自分の感情を比喩や抽象的な言葉で表現しがちだ。一方、ISFJは具体的な事実や行動を求める。
「なんとなく、心がざわつくんだ」と呟くINFPに対し、ISFJは「何があったの?具体的にどうしてほしい?」と返す。この問いかけが、INFPには「自分の繊細な感情を否定された」と感じられ、ISFJにとっては「せっかく助けようとしているのに、要領を得ない」とイライラする原因になる。言葉のすれ違いが、静かに溝を深めていく。