東京モーターショーが消えた真相と2026年最新モビリティショーの全貌

東京モーターショーが消えた真相と2026年最新モビリティショーの全貌

東京モーターショーが消えた真相と2026年最新モビリティショーの全貌を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

東京モーターショーの原点は、1954年に日比谷公園で開催された「全日本自動車ショウ」に遡ります。まだ乗用車が普及する前、トラックを中心とした実用車の見本市からスタートした同イベントは、日本の高度経済成長とともに拡大していきました。

1960〜70年代の晴海時代にはトヨタ 2000GTや日産 スカイラインGT-R、マツダのロータリーエンジン搭載車がベールを脱ぎ、日本車の技術水準を世界に知らしめました。その後、1989年に幕張メッセへ会場を移して以降はバブル景気と重なり、各社が採算度外視で開発した超ハイテクコンセプトカーが競演。世界三大モーターショーの一角を担うまでに成長しました。

一方で、昭和から平成にかけて定着していた「華やかなコスチュームを着たコンパニオン」の存在は、時代の移り変わりとともに見直されることになります。インターネットやSNSの普及に伴い、過度な撮影トラブルやジェンダー平等の観点、SDGsへの配慮が重視されるようになったことが直接的な契機です。現在では、車両やシステム構造を的確に解説できる専門ナレーターや開発エンジニア自身が前面に立ち、来場者と技術対話を行うスタイルが標準となっています。

阿部 裕樹
Author

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。