パークを運営する株式会社オリエンタルランドが入園人員の平準化を推し進めてきた成果もあり、東京ディズニーランド全体の来園人数そのものは極端な集中を避けつつある。しかし、特定の人気アトラクションに人が集中する「局所的な大混雑」は今なお顕著だ。
とりわけ、ファンタジーランドに位置する美女と野獣「魔法のものがたり」は、開園直後から夕方まで100分を超える待ち時間が常態化している。リアルタイムの待ち時間推移を観察すると、午前10時から午後2時にかけてが混雑のピークであり、日によっては150分待ちを記録することも珍しくない。一方で、パレード上演中や閉園直前の時間帯には一時的に待ち時間が縮小する傾向も見られ、時間帯ごとの波を把握することが重要だ。