国際標準時(UTC)を基準にすると、日本のタイムゾーンはUTC+9(JST:日本標準時)、タイのタイムゾーンはUTC+7(ICT:インドシナ時間)に設定されています。つまり、数値が大きい日本の方が時間が早く進んでおり、タイは日本よりも2時間時計の針が遅れています。
「タイと日本の時間はどっちが進んでいるのか」と迷った際は、「太陽が東から昇るため、東に位置する日本の方が早く朝を迎える」と覚えると直感的に理解できます。首都バンコクと日本の時差はもちろん、チェンマイやプーケット、サムイ島などタイ国内のどの地域を訪れても国内時差はなく、すべて同じ2時間の差です。
タイの現在時刻を日本から把握する計算式は極めてシンプルです。
- タイの現在時刻を知りたいとき:【日本時間】から2時間を引く(例:日本が午後3時の場合、タイは午後1時)
- タイ滞在中に日本の時刻を知りたいとき:【タイ時間】に2時間を足す(例:タイが午前9時の場合、日本は午前11時)
腕時計のアナログ針を合わせる場合は「2時間戻す」、デジタル機器であれば現地到着時に通信電波を拾うことで自動的にタイムゾーンが切り替わります。航空券に記載されている出発・到着時刻はすべて「現地ローカルタイム」で表記されているため、スケジュールを読み間違えないよう注意してください。