測定本番まで1〜2ヶ月ある場合、ただ長い距離をダラダラ走るジョギングではシャトルランの記録は劇的には伸びません。短時間で最大酸素摂取量(VO2max)を引き上げる高強度インターバルトレーニング(HIIT)が極めて有効です。
- タバタ式20mシャトルダッシュ(週2〜3回):
20mの距離を20秒間全力で往復ダッシュし、10秒間休憩。これを1セットとして計8セット(合計4分間)行います。心肺機能と乳酸耐性が飛躍的に向上します。 - プライオメトリクス(下半身の反発力強化):
スクワットジャンプやアンクルホップ(足首のバネを使った連続ジャンプ)を練習前後に導入することで、ターンからの立ち上がりで使う瞬発力を強化できます。 - 本番音源を使ったシミュレーション走:
動画サイトや音楽配信アプリで「20mシャトルラン音源」を流しながら、実際に体育館や屋外の広場で70〜80回までのペース感を体に染み込ませます。音のテンポ変化を耳で覚えておくだけで、本番の焦りが完全に消え去ります。