鏡を見て凹みが気になると、ついつい自分の指で強く押しつぶしたり、揉みほぐそうとしたくなるかもしれない。しかし、この自己判断による強もみは、最も避けるべき危険行為だ。
無理な力で圧迫を加えると、挿入されている糸が途中で断裂したり、コグが外れて本来引き上げるべき組織ごと下垂してしまう恐れがある。そればかりか、無駄な摩擦によって内部で微小な出血や炎症が広がり、最悪の場合は組織が繊維化して不可逆的な変形や色素沈着を残す危険性すらある。
凹みを発見した際に個人ができる最善のケアは、「いじらず、触らず、冷やしすぎず」を徹底し、施術を受けたクリニックや修正専門の医師に速やかに写真を添えて連絡することだ。