結論から申し上げますと、エスコート(米軍関係者等の身元保証人)を伴わない一般人の自由な入場は完全に禁止されています。SNSなどで「嘉手納基地内の巨大スーパーやフードコートに遊びに行った」という投稿を見かけることがありますが、これは基地通行証を持つ軍人・軍属・軍雇用員に同伴(エスコート)してもらい、正規のビジターパスを発給されたケースに限られます。
「米軍基地は治外法権の観光エリア」と勘違いし、アポなしでゲートへ進入しようとするレンタカーが後を絶ちませんが、ゲート前で警備兵(セキュリティポリス)による厳格なUターン(進入拒絶)指示を受けることになります。場合によっては不審車両として身柄確認や車両検査の対象となるため、安易な進入は絶対に避けなければなりません。
2026年現在、基地の入門管理には最新のデジタル生体認証システム(AIE:Automated Installation Entry)が全面的に導入されており、登録されていない通行証や身元不明者の進入はゲート手前で自動的に検知・遮断される仕組みが確立されています。