A4書類を郵送する際、封筒の選定と折り方は受取人の印象やコストを大きく左右します。用途に応じた明確な基準を押さえましょう。
折らずに送る場合:角形2号(角2封筒)
履歴書、契約書、重要証明書など、折り目をつけたくない書類は角形2号(外寸240mm × 332mm)を使用します。A4用紙はもちろん、A4クリアファイルごと余裕を持って封入できるサイズです。郵便区分は「定形外郵便物(規格内)」に該当します。
三つ折りで送る場合:長形3号(長3封筒)
請求書、案内状、一般的なビジネスレターは、A4用紙を横に三つ折り(長辺を99mmずつ折り込む)にし、長形3号(外寸120mm × 235mm)に封入します。郵便区分は「定形郵便物」となり、郵送コストを最も低く抑えられます。
💡 実務チェック:郵送時の重量管理一般的なコピー用紙(坪量64g/m²)はA4用紙1枚で約4.0g〜4.2g、長形3号のクラフト封筒は1枚で約5.0gです。定形郵便の重量制限(25g以内 / 50g以内)を考慮すると、長3封筒であればA4用紙4枚〜5枚程度まで基本料金で安全に郵送可能です。