彼の人間形成を語る上で欠かせないのが、小・中・高一貫教育で知られる明星学園での学生生活です。個性を尊重し、自由な自己表現を促す教育環境の中で、彼はのびのびと感性を磨きました。
中学・高校時代にはバレーボール部に所属し、高校ではキャプテンを務めました。身長183cmの長身を活かしたアタッカーとして活躍するだけでなく、持ち前の穏やかな人柄と責任感でチームを牽引。部員一人ひとりの声を丁寧に聞き、練習の雰囲気を盛り上げるリーダーシップを発揮していました。
当時撮影された卒業アルバムの画像は、ネット上でも「異次元の爽やかさ」「漫画の主人公そのもの」と度々話題に上がります。色白で端正な顔立ちと、気取らない自然体の笑顔は当時から際立っており、他校の生徒からもファンが存在したという逸話が残されています。
転機が訪れたのは19歳の時でした。もともとファッションに強い関心を持っていた彼は、自らの意思で『MEN'S NON-NO』の専属モデルオーディションに応募。見事合格を果たし、モデルデビューを飾ります。気負わない自然体のスタイルは「塩顔男子」という一大ムーブメントを巻き起こし、その後の俳優デビューへとつながる大きな足がかりとなりました。