この無音クラッカーブームを牽引しているのは、実はSNSのクリエイターたちだ。
動画配信において、突発的な大音量はマイクの音割れを引き起こす原因になる。また、視聴者がイヤホンで視聴している場合、突然の爆音は不快感を与え、即座の離脱につながりかねない。
「BGMの邪魔をせず、ビジュアルの華やかさだけを画面に残したい」という配信者たちのシビアなニーズに、100均の音の出ないクラッカーは見事に合致した。スローモーション撮影でキラキラと舞い散るコンフェッティは、音なしでも十分に「主役級」の演出を可能にしている。