各市町村は速やかに避難所を開設し、避難指示および緊急安全確保を発令した。しかし、風雨が激しくなった段階での屋外移動は極めて危険だ。避難所へ移動することが困難な場合、自宅の2階以上や山・崖から離れた部屋へ移動する垂直避難が推奨されている。
避難にあたって見落とされがちなのが、スマホのモバイルバッテリー確保と断水時の衛生対策だ。停電が長期化した場合、情報収集の命綱となるスマートフォンの充電維持は最優先事項となる。また、浸水時には下水が逆流する恐れがあるため、事前に生活用水を浴槽に確保する工夫も欠かせない。