下準備が完了したら、いよいよデザインの工程に進みます。自作チップには「ジェルネイル」と「普通のマニキュア(ポリッシュ)」のどちらも使用できますが、それぞれ制作の注意点が異なります。
【ジェルネイルで作る場合の手順】
スタンドに固定したチップへ、まずはベースジェルを薄く均一に塗布してLEDライトで硬化(約30〜60秒)させます。続いて好みのカラージェルを塗りますが、一度に厚塗りするとライトの光が奥まで届かず生焼け(内部未硬化)の原因になります。「薄く塗って硬化」を2〜3回繰り返すことで、ムラのない鮮やかな発色と強度が得られます。仕上げにノンワイプトップジェルを塗布し、表面の凸凹を覆うようにぷっくりとコートして完全硬化させれば完成です。
【マニキュア(ポリッシュ)で作る場合の手順】
LEDライトを持っていない方でも、速乾性の高いポリッシュを使えば手軽に作成できます。ポイントは各層ごとの乾燥時間を徹底的に取ることです。表面が乾いて見えても内部は半乾きの状態が長いため、カラーを塗り重ねる際は最低でも15〜20分ほど置き、最後のトップコートを塗った後は半日以上触らずに完全硬化を待つのがヨレを防ぐ秘訣です。
【2026年注目のトレンドデザイン】
指先を最先端の印象に見せるなら、2026年に大きな支持を集めている以下のデザインを取り入れるのがおすすめです。
- ちゅるん系ニュアンスマグネット:微細な磁石粒子を動かして作る奥行きのある輝きに、シアーなスキンカラーを重ねた透明感あふれる質感。
- ぷっくり立体アイシングアート:クリアのアイシングジェルで水滴やリング、うねりラインを描いた凹凸感のあるデザイン。
- メタリックフレンチ&ミラーアクセント:先端に細くミラーパウダーを擦り付けた上品でモダンなスキニーフレンチ。