ファンが期待する公式での増産や再販売の可能性については、結論から言えば極めて厳しいのが現実だ。組織委員会の解散に伴い、日本国内での新規製造および公式流通ルートは完全にストップしている。日本オリンピック委員会(JOC)が主導する現在のグッズ展開も次回以降の大会や日本代表応援にシフトしており、過去大会の単独復刻は行われていない。
そのため、これから入手を目指す場合は二次流通プラットフォームや専門のヴィンテージトイショップ、メモラビリアオークションを探索するルートが主流となる。状態の良し悪しや付属品の有無が価格を大きく左右するため、市場の出品傾向を日々チェックする根気強さが求められる。