感染そのものは軽症で回復したとしても、その後に続く「後遺症(Long COVID)」の問題は見過ごせません。
研究機関の追跡調査によると、コロナ二度感染の後遺症を発症するリスクは、1回目の感染時と同様に一定割合で存在します。代表的な症状には以下のようなものが挙げられます。
・日常生活に支障をきたすレベルの「慢性的な倦怠感」
・頭に霧がかかったように集中力が低下する「ブレインフォグ」
・長引く咳や息切れ、味覚・嗅覚の違和感
・睡眠障害や気分の落ち込み
「2回目だから後遺症も出ないだろう」と過信し、療養直後から無理をして激しい運動や長時間労働を行うと、後遺症が長期化する引き金になりかねません。療養解除後も最低1〜2週間は身体を労る姿勢が求められます。