知多半島を訪れる観光客の多くが口を揃えて目当てに挙げるのが、まるは食堂 南知多豊浜本店の名物「ジャンボエビフライ」です。一般的に観光地のエビフライと聞くと「衣ばかりが厚くて中身が細いのでは」という懸念を抱かれがちですが、まるは食堂のエビフライはその先入観を一口目で覆します。
箸で持ち上げた瞬間にずっしりとした重量感が伝わり、薄い衣をかじれば、弾力のある太いエビの身がぎっしりと詰まっています。この規格外の食べ応えを生み出しているのは、厳選された大振りの天然エビを用い、一本一本丁寧な下ごしらえを施す職人の手仕事です。エビ本来の甘みと旨味を閉じ込めた揚げたての香ばしさに、自家製タルタルソースの酸味が絶妙に調和します。
気になるまるは食堂のエビフライの値段は、単品1本あたり約800円〜950円前後、名物のエビフライがセットになった定食メニューは2,000円〜2,800円前後(仕入れ相場や時期により改定あり)で提供されています。決して安価なファストフード価格ではありませんが、口にした誰もが「この身の詰まり具合なら納得」と唸るコストパフォーマンスの高さが、何十年にもわたりリピーターを惹きつける最大の要因です。
平日のランチタイムや週末の食事時に提供されるまるは食堂の知多ランチメニューでは、エビフライに加えて豊浜漁港から直接仕入れた地魚の刺身、名物のシャコ、鯛やカレイの煮魚などが豪華に並ぶ「まるは定食」が不動の看板として君臨しています。