ネーミングライツを持つ地元・愛知の住宅メーカー「ウッドフレンズ」の建築美学は、クラブハウスの至る所に深く浸透している。2026年に完成した空間改修では、愛知県産の豊かな木材をふんだんに使用。足を踏み入れた瞬間に広がる爽やかな木の香りが、プレー前の高揚感とプレー後の疲労を優しく包み込んでくれる。
単なるスポーツ施設にとどまらず、環境負荷を最小限に抑える脱炭素型アプローチも注目の的だ。太陽光エネルギーの活用や使い捨てプラスチックの全廃など、持続可能なゴルフ場のあり方を先行して体現している。自然と共生する木の温もりの中で過ごすクラブハウスの時間は、都市型ゴルフ場とは思えないほどの贅沢だ。