Wi-Fi経由でメール送受信を正常化させる鍵は、間違いなく「dアカウント利用設定」にある。Wi-Fi接続時はキャリア回線による自動暗号化認証が使えないため、dアカウントを仲介したマルチデバイス認証へ切り替える必要があるからだ。
ここで多くのユーザーがハマるのが、Webポータルサービス「My docomo」内での設定手順だ。「ドコモメール利用設定」の項目において、「dアカウントでの利用を許可する」というスイッチがオフのままだと、どれだけWi-Fi信号が強力であってもメールサーバーはアクセスを即座に遮断する。二重認証(2段階認証)やセキュリティコードの入力漏れも、エラーを引き起こす典型的な落とし穴と言える。