ここで、ダイソーやセリアの材料だけで本格的なしめ縄リースを総額500円以下で完成させるプロのアレンジ術を特別に公開しよう。安っぽさを消して高級感を出す最大の秘訣は、「色数の限定」と「アシンメトリー(非対称)の配置」にある。
【準備する材料(総額440円〜550円)】
・ベース用しめ縄(ナチュラルまたはペーパー素材):110円(セリア)
・メインの造花(八重咲きの牡丹や大輪の椿):110円(ダイソー)
・サブ素材(松ピック・南天の実・金タッセル):110円(ダイソー)
・アレンジ用飾りの水引(赤・金・白ミックス):110円(セリア)
・接着用工具:グルーガン(手持ち品、または100均で購入)
【高見えアレンジの簡単手順】
1. 土台の引き算:市販のしめ縄に最初から付いているプラスチック感のある簡易飾りは取り外し、純粋なリース土台のみにする。
2. 水引の立体成形:水引をあえて固結びせず、指で大きめの輪を3つほど作って流線型の動きをつけ、グルーガンで土台の左下へ固定する。
3. メインフラワーの固定:一番大きな造花を、水引の根元部分にドスンと1点集中で配置する。パーツをあちこちに散らさないことが上品に仕上げるコツだ。
4. 隙間を埋める脇役パーツ:造花の周囲にカットした松や南天を差し込み、奥行きを出す。仕上げに金のタッセルを下方へ一本垂らせば、まるで高級生花店の店頭に並ぶような格調高いしめ縄リースが完成する。