終電を逃した深夜の駆け込み寺。そんな使い方は、もはやこの場所が持つ潜在能力の10分の1も引き出せていない。
現在、急速に拡大するテレワーク産業との緊密な連携により、日中の利用率が跳ね上がっている。出張中のスポット利用はもちろん、情報漏洩を防ぎたい金融・法務系サラリーマンの極秘作業スペース、あるいは面接前のオンラインWeb面接の拠点として引っ張りだこだ。大型モニターにPCを接続し、デュアルディスプレイ環境で作業をこなす。シャワールームで身なりを整え、そのまま商談に向かう若者の姿も珍しくない。多機能空間としての役割が完全に定着した。