湯田ヨーグルトの最大のトレードマークといえば、一般的なプラスチックカップではなく、どっしりとした存在感を放つアルミパウチ包装だろう。実はこのパッケージ、単なるデザインの差別化ではない。美味しさを極限まで高めるための合理的な機能美なのだ。
容器内に光や酸素を通さないアルミパウチを採用することで、発酵乳の品質劣化を極限までブロック。さらに、袋の中に原料を充填した状態でじっくりと時間をかけて発酵させる「後発酵(セットタイプ)」製法を可能にしている。これにより、水分と乳成分が分離せず、スプーンを入れた瞬間に驚くほどの「もっちり感」が形成される。
生きて腸まで届くビフィズス菌「乳酸菌(BB-12)」を使用し、酸味を極力抑えてミルクの甘みを引き出す菌種設計も秀逸だ。プレミアムヨーグルトと呼ぶにふさわしい贅沢なテクスチャーは、科学的なアプローチとパッケージ技術の結晶と言える。