1983年3月、池袋サンシャインシティの前に小さな1号店を開業したアニメイト。創業40周年の節目を迎えたアニメイト池袋本店の大型リニューアルは、旧保健所跡地を取得して既存店舗と一体化させるという、商業施設としても極めて大規模な都市型再開発プロジェクトでした。広大な売り場面積と洗練された内装デザインは、従来の「狭い通路に商品が敷き詰められたオタクショップ」というイメージを根底から覆しています。
2026年3月には、「最大のコミック・アニメグッズショップ(Largest comic shop/anime shop)」としてギネス世界記録の公式認定を受けました。展示スペース「Space Galleria」や多目的ホールを新設した背景には、デジタル配信が一般化した現代において、リアルな空間でしか味わえない「現場の熱気」「五感を通じた作品への没入」を最大化させる戦略的意図が存在します。