畳の敷き方で絶対に避けるべきNg配置と部屋別ルール徹底解説

畳の敷き方で絶対に避けるべきNg配置と部屋別ルール徹底解説

畳の敷き方で絶対に避けるべきNg配置と部屋別ルール徹底解説の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:賃貸マンションの和室が不祝儀敷き(畳が一方向に揃っている)になっていた場合、住むと縁起が悪いのでしょうか?
A1:不吉な影響を心配する必要は一切ありません。集合住宅では部屋の縦横比や間取りの規格化、メンテナンスの効率化を優先して並行敷きを採用しているケースが多々あります。住まい手の心理的な心地よさを優先し、家具の配置などで快適な動線を確保すれば問題ありません。

Q2:4畳半の真ん中の半畳は、どの向きに置くのが正式ですか?
A2:周囲の4枚の畳が左回り(卍型)に流れるよう、半畳の向きを合わせて配置します。このとき、部屋の入り口から見て美しく整って見えるよう、畳の目の向きを配慮するのが一般的です。施工時に畳職人へ「祝儀敷きで」と確認すれば間違いありません。

Q3:なぜ和室では「畳のヘリを踏んではいけない」と教えられるのですか?
A3:理由は主に3点あります。1点目はヘリの布地が傷むのを防ぐため、2点目はかつてヘリに家紋が織り込まれていたため(先祖を踏まない礼儀)、3点目は武士の時代に畳の隙間から床下の刺客に刺されるのを防ぐ防犯上の用心とされていたためです。建築の保護と作法が一体となった日本特有の知恵です。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。