かつてプロ野球を引退した直後、パニック障害に苦しみ、暗闇の中にいた一茂を救い出したのは仁子夫人だった。周囲が腫れ物に触るような態度を取る中、彼女だけは動じることなく、現実的かつ温かな眼差しで彼を支え続けたという。一茂がテレビでどれほど妻の恐妻ぶりをネタにしようとも、最後には必ず深い感謝と敬意を口にするのは、どん底を共に歩んだ歴史があるからに他ならない。
銀座の伝説から家庭の司令塔へ。長嶋仁子という類稀な女性の存在なくして、現在の長嶋一茂の大躍進はあり得なかった。華やかな世界の裏で家族とビジネスを完璧に差配する彼女のストーリーは、これからも多くの人々を惹きつけてやまないだろう。 (出典: 長嶋 一茂 の 奥さん(Yahoo!ニュース))
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