芸能界やメディアでは、橋本環奈さんのブレイク以降「2000年に1人の美少女」「4000年に1人の逸材」といった派生キャッチコピーが乱発されました。しかし、その多くが一過性の話題に留まる中、なぜ彼女だけがトップシーンに定着できたのでしょうか。
その答えは、ビジュアルの美しさに甘えない徹底したプロ意識と演技の振り幅にあります。
映画『銀魂』シリーズの神楽役で見せた豪快な白目や鼻ほじり演技、ドラマ『今日から俺は!!』での強烈なスケバン役など、美少女のパブリックイメージを恐れずに破壊するコメディエンヌとしての才能を開花させました。さらに『キングダム』シリーズの河了貂役では泥臭いアクションも披露し、実写化作品に不可欠な存在としての地位を築き上げます。
また、バラエティ番組で見せる飾らないトーク力、共演者やスタッフを惹きつける気さくな人間性、酒豪としての一面など、親しみやすいパーソナリティも大衆に長く愛される大きな要因となっています。