アリーナフロアの座席配置は、参戦者の満足度を大きく左右する最重要ポイントだ。京セラドーム大阪における過去の大型公演データを分析すると、今回のレイアウトはセンターステージから放射状に花道が伸びる「クロス型アリーナ構成」が採用される見込みが高い。このパターンにおいて、いわゆる「神席」と称されるのは花道の交差点付近に位置するA4・A5ブロックおよびB3・B4ブロックだ。
ステージとの距離がわずか数メートルという近さに加え、アーティストが移動する花道が目線と同じ高さに設置されるため、肉眼で吐息まで感じ取れるほどの臨場感が約束される。一方で、スタンド前方下段席も全体を見渡せる隠れた良席として注目を集めており、立体的な演出を存分に楽しめるレイアウトとなっている。