彼女の恋愛史を振り返る上で、1999年のIZAMとの結婚・離婚劇を記憶している人も少なくないだろう。当時、ビジュアル系ロックバンドの絶頂期にいたアーティストと人気絶頂モデルの電撃婚は「ままごと婚」などと揶揄され、大きな話題をさらった。
傷心やメディアの過熱報道を乗り越え、彼女が保科氏と出会ったのは2000年代後半のことだ。共通の知人を介した会食がきっかけとなり、最初は友人同士として信頼を深めていった。華やかな世界で若い頃から大人たちの視線に晒され続けてきた彼女にとって、ビジネスの現場で培われた冷静さと包容力を持つ保科氏の存在は新鮮であり、何よりありのままの自分でいられる安らぎの場所だったという。ふたりは2011年に再婚を果たし、新たな人生の章を開いた。