2026年現在、日本の伝統的なハーブであるシソは、海外のヘルシー志向のシェフたちからも「Japanese Basil」として熱い視線を浴びている。特にマイクログリーン(発芽直後の野菜)としての英語圏での需要が高まる中、海外でも「Shiso」と「Ooba」の使い分けが議論される場面が増えてきた。
日本国内でも、単なる薬味の枠を超え、ジェノベーゼソースの代わりに大葉を使ったペーストや、赤じそを使ったクラフトジンなど、クリエイティブな活用法が次々と提案されている。呼称の曖昧さを逆手に取った、新しい食文化の広がりが面白い。