現代で活躍している子孫を紹介してきましたが、伊達政宗の子供や孫たちも活躍していました。
歴史上で活躍していた伊達政宗の子孫、3人について詳しく見ていきましょう。
2代目・伊達忠宗
2代目・伊達忠宗は伊達政宗の次男で、江戸時代前期の大名です。
父伊達政宗の死後家督を継ぎ、仙台藩主として藩の組織や制度の整備などをしています。
仙台藩の地位と基盤固めに大いに功績を残したため、「守城の名君」と称されました。
4代目・伊達綱村
4代目・伊達綱村は、江戸時代前期から中期にかけての大名です。
わずか1歳4か月で家督を継ぎ、混乱する伊達家の中、7歳の時には何者かに毒殺されかけたこともあるそうです。
13歳になると自ら政務を執り行い、防風林の植樹や運河の整備をして、塩釜を発展させました。
また、日光東照宮や塩竈神社の修復と、寺社の修復を積極的に行いました。
五代目・伊達吉村
伊達吉村は仙台藩の5代目藩主で、伊達綱村の養子です。
4代目伊達綱村の寺社修復などで財政が悪化していたため、その立て直しに尽力しました。
色々な政策を試みて、試行錯誤しながら財政を立て直します。
結果的には家臣の人員整理を行ったり、農民が貯めていた余分な米を江戸で売ったりと、徹底的に歳出を抑え、歳入を増やすことで成功しました。
現代の日本の赤字も、伊達吉村に何とかしてほしいものですね。