第1部隊隊長・鳴海弦。日本最強の対怪獣戦力を誇りながら、プライベートでは自室に引きこもりゲームとプラモデルに没頭する。この極端すぎるギャップこそが、鳴海というキャラクターを唯一無二の存在に仕立て上げている。
怪獣1号の網膜から作られた兵器「RT-0001」を移植し、相手の未来の動きを視認して叩き切るその戦闘力はまさに神業。しかし彼が支持される真の理由は、圧倒的強者でありながら「結果こそが全て」という苛烈なプロ意識と、他者に多くを語らず背中で語る男気にある。ダラけた日常と戦場での神がかった強さ。この二面性が生み出すカリスマ性は、ファンの心を掴んで放さない。