SNS時代における本件の波及効果も見逃せない。X(旧Twitter)やTikTokでは、定期的に「この曲、実は…」という短尺動画がバズを起こす。コメント欄を見ると、リアルタイム世代の「懐かしい、昔怖かった」という声と、Z世代の「初めて知った、ゾッとした」というネットの反応が入り交じっている。
時には「心霊現象をセールスに使ったのではないか」という根拠のない批判から小規模な炎上状態に発展することもある。デジタルメディアの拡大により、古いニュースや都市伝説がいつでも「リアルタイムの事件」として消費される環境が整ったことが、この現象を長伸びさせている要因だ。