2000年代初頭のテキストサイト全盛期から2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の時代に入ると、「俺たちの戦いはこれからだ」は「俺たた」という略称のネットスラングとして広く定着しました。
掲示板では、連載漫画の打ち切りが決まったスレッドで「次週、俺たたエンド確定か」「安定の俺たた」といった書き込みが日常化し、ひとつの様式美(お約束ネタ)として消費されるようになります。
さらにこの現象は、深夜アニメの普及とともにアニメ業界にも飛び火しました。原作漫画やライトノベルが長期連載中であるにもかかわらず、アニメが1クール(全12話前後)で制作される場合、物語の中盤で放送が終わらざるを得ません。その結果、アニメオリジナルの区切りとして「俺たちの戦いはこれからだエンド」を採用せざるを得ない作品が続出し、アニメファンの間でも共通言語となっていきました。