街中やスタジオで一般人と並んだ際、誰もが「アンガールズ山根は実は高身長だったのか」と驚きの声をあげます。これほど長身でありながら、長年にわたり世間から平均的な背丈に見られていた最大の原因は、相方である田中卓志の存在にあります。
田中卓志の公式スペックは身長188cm。芸能界屈指の長身であり、並外れて手足が長い特徴を持っています。テレビ画面で2人が並び立つと、山根との間には8cmの身長差が生じます。188cmの巨躯の横に並び、かつ猫背気味の脱力ポーズを取っていたことから、視聴者の脳内で「田中=大きい、山根=普通〜小さい」という対比のバイアスが無意識に形成されていました。
ところが、一般的な男性タレント(平均身長約171cm)や女性アイドルと共演した際、山根の頭一つ抜け出たスケール感が際立ちます。「単体で見るとモデル並みにスラッとしていて驚いた」という声がネット上で頻発するのは、田中との強烈な対比マジックが生み出した現象でした。