長年親しまれてきた駄菓子界隈ですが、近年の世界的なインフレや原材料コストの上昇の波は避けて通れません。「タラタラしてんじゃねぇよ」も時代の変化に合わせた価格・規格の改定が行われてきました。
かつては30円前後で手に入った小袋タイプですが、主原料である魚肉すり身や調味油、包装フィルムの価格高騰を受け、段階的に40円台、50円〜60円前後(オープン価格設定)へと見直しが図られてきました。あわせて内容量についても、コストと販売価格のバランスを保つための微調整が重ねられています。
しかし、価格改定を経てもなお「数十円から100円前後でこの満足度が得られる」というコストパフォーマンスの高さは健在です。手軽に買える日常の贅沢として、消費者の購買意欲を損なうことなく受け入れられています。