1998年の解散から歳月が流れ、2005年にSHOW-YAは奇跡的な再結成を果たしました。この復活劇の中心にいたのは、かつて自らバンドを去った寺田恵子本人でした。
ソロ活動を続けながら自身のルーツを見つめ直していた寺田恵子は、「自分が帰るべき場所はSHOW-YAしかない」と確信。メンバー一人ひとりに自ら電話をかけ、直接会って頭を下げて再結成を呼びかけました。その際の絶対条件は「オリジナルメンバー5人全員が揃うこと」でした。
主婦として家庭を守っていたメンバーや別の道を歩んでいたメンバーもいましたが、寺田恵子の熱意と「もう一度あの5人で音を出したい」という共通の想いにより、15年ぶりのオリジナルラインナップでの再始動が実現しました。ブランクを感じさせないスタジオセッションで確信を得た5人は、単なる同窓会的な復活ではなく、生涯現役のロックバンドとして再スタートを切る決意を固めました。