店頭の棚に並ぶ豆乳製品を見て、「無調整豆乳と調整豆乳、どちらを選べば痩せるのか」と迷う読者も少なくありません。結論から言えば、純粋な減量効果と糖質コントロールを最優先するならば無調整豆乳の一択となります。
無調整豆乳は大豆と水のみで作られており、大豆固形分が8%以上と非常に濃厚です。対して調整豆乳は、飲みやすさを追求するために植物油脂や砂糖、食塩などを加えて乳化・味付けされており、大豆固形分は6%以上にとどまります。この「添加された糖質と脂質」の差が、毎日の積み重ねで体重増減に直結していきます。
キッコーマンなどの人気シリーズに代表される紅茶味やバナナ味、麦芽コーヒーといったフレーバー付き豆乳飲料は、非常に美味で間食のお菓子代わりには優れているものの、日常的な水分補給や食事代替として飲むと糖質過多に陥るリスクがあります。基本方針としては無調整豆乳をベースに据え、自らの手で低糖質な素材を加えて美味しく味を整えるのが賢明な戦略です。