進研模試の高2・11月回は、SNS(XやInstagram)や大手掲示板(5ちゃんねる)、知恵袋などの受験生コミュニティでも毎年大きな反響を呼びます。現場の高校生から寄せられるリアルな声と、指導現場の担当教員の実感を検証しました。
【受験生の生の声・ネット上の反響】
「高1の時は偏差値65あったのに、11月模試でいきなり52まで落ちて泣いた。数学の数列が全く手につかなかった」(都内私立高2・男子)
「理科と日本史が加わって試験時間が長すぎて集中力が切れた。英語の長文が夏の進研模試より圧倒的に長い」(地方公立高2・女子)
「進研模試は簡単ってネットで見たから油断してたら、ベクトルと微積の融合問題で完全に撃沈した」(進学校高2・男子)
進路指導を担当する大手予備校関係者や高校教諭は、この現象を次のように分析しています。
「高2の秋は、部活の中心学年となり学習時間が削られがちな時期です。一方で模試の内容は本格的な入試標準レベルへとシフトするため、無対策で挑んだ生徒は例外なく得点が急落します。この11月模試で突きつけられる現実こそが、生徒の学習意識を受験生モードへと切り替える最大の契機となります」